
野菜ソムリエという言葉をご存知ですか?
日常の中で、当たり前に接している野菜と果物。でも意外にわからないこと、疑問などがたくさんありませんか?
たとえば、種類、旬、保存方法、栄養価、食べ方のバリエーション・・・
野菜と果物には私たちが想像する以上に多くの魅力が隠れています。でも野菜と果物は自らその魅力を語ることができません。その魅力を知ることができれば、今までよりもっと野菜と果物が身近になるかもしれない。
そこに誕生したのが野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)です。野菜と果物の魅力を様々な形でわかりやすく伝え、生活の中で、野菜と果物をもっと美味しく、もっと楽しんでもらい、豊かな食シーンの実現に貢献する。それがベジタブル&フルーツマイスターの役割です。
マルヤス商店のスタッフは、この野菜ソムリエの資格を取得しています。どうぞ、野菜の事なら何でもご相談ください。
詳しくは日本ベジタブル&フルーツマイスター協会のサイトもご覧下さい。
トレーサビリティとは、生産、処理・加工、流通・販売等の段階で、食品の仕入れ先、販売先、生産・製造方法などの記録を取り、保管し、食品とその情報を追跡し遡ることできることを言います。また、トレーサビリティシステムとは、トレーサビリティのための「識別」「データの作成」「データの保管」「データの照合」を行う一連の仕組みのことを指します。
トレーサビリティの持つメリットとして
マルヤス商店では、生産情報を開示することにより、皆様に安心・安全な野菜をお届けしています。
詳しくは農林水産省・トレーサビリティ関連ページもご覧下さい。

1990年、米国の国立ガン研究所がガンを食事により予防できるのではとの仮説をたて開始したプロジェクトが「デザイナーフーズ計画(Designer Foods Project)」です。
膨大な量の疫学調査のデータを集め、予防に効果有る食品および食品成分約40類をピックアップし、その重要度に合わせて作られたのが、下のピラミッド型の「デザイナーフーズ・リスト」です。ピラミッドの中で、ガン予防の効果が高い食品ほど上部に位置しています(枠の中での順序は重要度とは関連しません)。
これを見るとにんじん、キャベツ、セロリ、たまねぎなど日常の食生活において摂取される野菜類にガン予防の可能性があることがわかります。また、一般的に、野菜は淡色野菜より緑黄色野菜の方が健康的と思われがちですが、淡色野菜も強いガン予防効果を有することが示されています。
すでに、ヨーロッパで最も心臓の病気の患者の比率が高いフィンランドでは、公的機関が予防のために「運動」、「体重管理」、「脂肪の最適な摂取」、「喫煙のコントロール」とともに「ベネコル」などのデザイナーフーズを薦めており、日本でも、同様に研究が進んでいます。
この研究などから、世界がん研究財団とアメリカがん研究財団が『がん予防の食生活14ヵ条』をまとめて、1日400〜800gの野菜や果物をとるようにすすめています。
日本では国立がんセンターが『がん予防の12ヶ条』をまとめて、野菜を積極的にとることをすすめています。また厚生労働省がまとめた『健康日本21』では、毎日野菜を360〜400gとる必要があるとしています。
がん予防だけではなく食物繊維やビタミン類、抗酸化物質など、免疫力向上、健康美容に良い、等々さまざまな働きを持つ野菜。特定のものに偏らずバランスよく旬の野菜をとりたいものです。
生活習慣病の予防には食生活の改善が極めて重要です。