食糧自給率が低下したとういうニュースを見ましたが、
そのスジの人たちの間ではもともとカロリーベースでの
自給率換算にはその信憑性が疑われていました。
しかし、本当に恐ろしいのはでこの陽気です。
全国的な厳しい残暑はいつまで続くのか。
また、東北や北海道での大雨による農作物の深刻な被害もかなり出ています。
人参やタマネギ・ジャガイモもここ数年来の高値安定です。
これは春先の日照不足によるものだといわれています。
春がないに等しい、五月晴れとは無縁な天気が続きましたからね。
弊社に入荷したキララミニトマトやインカ芋なども
正直小ぶりのものが多く糖度も例年に比べて低かったです。
いまは秋野菜の生育をひたすら待ちわびるしかありません。
今年も北海道旭川の小沼農園よりキララミニが入荷しました。
大きさは10グラム前後の楕円形で、普通のミニトマトよりゼリー成分が少ないこと、
糖度が高いことが特徴です。極力化学農薬/肥料を使わない特別栽培という農法で
育てられるキララミニは、国内大手種子メーカーでは取り扱っていません。
自家採種/選抜育種による種で栽培され、弊社が販売してから今年で五年目です。
毎年大変好評を得ている商品で、多くのお客様から御注文を頂いております。
生食でもおいしいのですが、ピクルスにしていただくのをおすすめしております。
]]>京都有機の会の奥村猛さんより万願寺唐辛子が入荷しました。
奥村さんともかなり長いお付き合いとなります。
今度の参議院選挙に出馬するのかな??
弊社が奥村さんから京野菜を仕入れはじめた頃は、
京野菜のシーズンは6月から秋頃までものでした。
昨今では1年中京野菜が市場に出回っているため、
本当に京野菜の旬が定まらなくなりました。
奥村さんの万願寺は自家採取による種で作られたからみのない唐辛子です。
本来、京野菜のほとんどは門外不出の種によって栽培されたものです。
しかし、万願寺唐辛子やかもなすなどが他の産地でも栽培されるようになり、
冬場にもメニューに盛り込むことができる食材となってしまいました。
ちなみに写真の赤万願寺はかなり遅れての入荷です。
]]>今年のヤクルトスワローズは最悪である。
子供が少年野球に夢中だった頃神宮球場によく通った。
それが今でも続いている。
家からも近いこともあり、野外でしか味わえない
開放感のある神宮球場での野球観戦は最高である。
昨年、何とかクライマックスに進出したヤクルトスワローズは
今年はかなり期待したはずなのにとんでもない戦績となっている。
もともと子どもの頃ジャイアンツファンであった自分はV9戦士・高田監督の
現役時代の活躍はよく覚えている。
このまま終わるはずがないと信じていたがまさか辞任とは....。
結果がすべての勝負の世界では当たり前の話かもしれないが、
この景気の悪い世の中のせいにしてに甘えている自分たちも考えさせられる事態である。
どちらにしても子供と美味しいビールは神宮では当分飲めそうもない。
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寒さ暑さも彼岸までという言葉とは裏腹に
ここ数週間の冷え込みはまさに異常気象である。
温暖化の影響が多分にあるというが春野菜の出荷が
一気に停止しキャベツや白菜が高値安定となっている。
このまま梅雨に突入とかなると最悪のシナリオとなる。
日ごろお天道さの恩恵をあずかっているすべての生き物は完全にお手上げである。
つい最近まで物あまりの流れで産地廃棄とか価格低落の流れは遠い過去の話となる。
昨日のニュースでは閣僚が産地に対して早期出荷を呼びかけていたが、
これはまったくわかっていない話である。
また植物工場を展開している大企業の株価が急騰しているそうだ。
植物工場で作られた野菜は水耕栽培によるものである土の力による自然の産物ではない
ここは天明の飢饉とあきらめてお天道さまの機嫌のよくなることをただひたすら待つしかない。
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先日農林水産省が主催した有機JAS規格の意見交換会に出席しました。
パネリストにはTVでおなじみの大手居酒屋チェーン店の会長や
昔深夜放送のDJをしていて今は絵本などを作成している女史、IFOA0Mの理事など
農林水産省の人選らしい顔ぶれでした。
印象に残ったこととしては、前出の会長の発言で「有機野菜はブランドである。しかも手間隙かかってい
るから当然高く販売するのがあたりまえ」とありました。
ごもっともな泣かせる話ですが、数十年有機流通に関わっている自分としてはそんなことが簡単にでき
れば弊社の裏には蔵の一つや二つたっているはずです。
一方で自分も学生時代によく夜更かししながら聴いていた某深夜放送のDJ女史は古くから
有機農産物の生産販売にかかわっていたため、現在の慣行野菜の販売価格と有機野菜の
価格の差がないことなど現実的な話をしていました。
ブームに乗っているなと感じる会長と歴史の重みを感じさせる女史。
各々の立場の違いはあれど有機野菜に対する認識の違いを痛感しました。
まあそれはさておき昨年の秋ごろの天候不順により根菜類、特にたまねぎやじゃがいもが
有機も慣行栽培も価格の差があまりないのが現状なんです。。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年最初の更新でいきなりですが、最近聞いたある言葉を1つ。
「一生懸命働いて大金持ちになっても幸せになれるとは限らない。
でもそのお金を使えば貧乏な人たちを幸せにすることができる。」
これはある名士の教訓だそうです。
我が家には到底あてはまらない教訓ですが、いい話だと思いませんか。
このデフレの世の中では安いものを手に入れて自慢すればするほど消費不況が加速されます。
パジャマ姿でパソコンをたたいて人参や大根が買えるのが当たり前の世の中。
これでは八百屋の存在する意味がありません。
町に出れば画面にない情報を体で感じる事が出来るはずです。
八百屋にいけば店員のウンチクを聴くこともできます。
今年は顔の見える関係を越えた有機/自然栽培の野菜を画面の上でも対面でも
数多く提案するつもりです。
どうかご期待を。
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もの心ついた頃から三輪車にまたがり、ハンドルの付いた乗り物が大好きな自分には、
心地よい直列六気筒のエンジン音がたまらなく懐かしい時がある。
最近国産の車の四台に一台はワンボックス車とのこと。
さらにハイブリッド車の流行で音がしない車が街の中を走り回っている。
昔、アメリカからのマスキー法がどうだかで、当時の車に軒並み触媒装置がつけられ、
国産車の性能が骨抜きにされがっかりした思い出がある。
最近国産の大型バイクの音量規制も厳しくなり大型バイクの生産中止が増えているとか。
カストロールの植物油の焦げる臭いに憧れノーヘルメットで西湖バイパスを走った頃が懐かしい。
エコカーが地球にやさしいのはわかりますが音なしエンジンはさびしい限りです。
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先日、長野県上田市の山岸さんより新米が届きました。
排水能力が高く日当たりのいい棚田の恩恵を受けて育ったお米は、
炊き立てはもちろん冷めても大変美味しいご飯になります。
米といえば、先日民主党の政策の1つである戸別補償制度について生産者から話を聞きました。
今、米一俵(60キログラム)がおおよそ1万3000円前後で取引されているのが一般的な相場ですが
実際に作り手が米作りに魅力を感じる相場は一俵1万8000円とのこと。
民主党が唱える戸別補償制度上の「生産費用と販売価格との差額」とはいくらなのか?
安い物しか売れないデフレ傾向なご時世と深刻な日本人の米離れ。
とりあえず来年以降は米の生産者からと言う話ですが、将来野菜や果物まで適用されたとしたら。。
民主党は規模拡大、品質向上、有機農業、環境保全などに努めている農家には別途加算する方針
を打ち出しています。まさしく弊社が産直でお付き合いしている農家は別途加算に価する生産者ばか
りです。しかし、どの生産者も国の政策をうのみにせず補助金の類を嫌い、戸別補償制度には無関心な
方が多いことはまちがいありません。
街を歩いているとカボチャ頭の人形などがちらほら見られますが、
ハロウィーンとはもともとは本場アメリカのカボチャの収穫まつりです。
さらに亡くなった人たちの霊を慰める意味もあるとのこと。
日本で言うとお盆みたいなものでしょうか。
カボチヤのオブジェが日本の送り火に使う茄子と胡瓜でつくられた馬のようなものでしょうか?
写真は丸ズッキーニ(上)と京都の鹿ケ谷南瓜ですが、どれもカボチャの仲間です。
]]>ついに政権交代が実現した。民主党のマニフェストには農家への戸別所得補償が記載されている。
本当に農作物をつくる農家ほどカネがもらえるシステムだと民主党は宣言している。
たしかに今までの自民党の政策は補助金を簡単に出すかたわら物作る農家に減反をさせてきたわけだから民主党の言うことはわからないこともない。いっぽうでは民主党はアメリカと農産物に関するFTOを締結すると言うこれは農産物の自由化を容認することであり日本の農業を見捨てることと同じである。
昔 東京都近郊で取れたキャベツを契約キャベツとして上限価格を設定した。賛否は色々あったがあれも所得補償のようなものだと思う。それと同時期に台湾産のキャベツなどが生で国内に流通しはじめた。ものが足りなければ何処からでも調達するのが流通のお決まりである。戸別所得補償の対象となっている農産物に野菜は記載されていないが見守ることは必要だ
先日信州稲倉の棚田に行ってきました。日本の百選棚田に選抜されたすばらしい静観の棚田でした。
水の入った田植えの時期にはさぞかし美しいだろうし稲刈りの時期にはまさに黄金の棚田になると思われますか゛かろうじて地元の学校やボランテイアによって保存されている状態です。冬には積雪も多く南向きの斜面のためここで収穫される米は大変美味しいとのことです。残念かな一部不耕作農地となっておりました。地元の方に稲作を勧められました。弊社も自分で食べる米ぐらいは自給しようと真剣に米作りを検討しています。
先日あるカット野菜工場に見学に行きました。数年前から台所から包丁がなくなると騒がれましたが
カット野菜の沢山のアイタテムと小ロットに対応するラインに驚嘆しました。サラダセットはともかく天ぷらかき揚げきんぴらまで何でもオーケー
八百屋でマルの野菜が売れない訳です。これらのカット野菜を原料とした加工商品が今の食生活を支えています。食材の加工度が上がれば原材料は見えにくくなり食品の安全性は下がる可能性があります。加工食品中心の食生活は(おふくろの)味ではなく(袋の味)とも言われてます。食育の観点から言うとさびしい限りですが切って炒める位は調理してもよいのかと
写真は最近人気のある空芯菜です。ヒルガオ科の夏野菜でさつまいもの茎に似ています。茎の中が空洞でアクがほとんどありません。強火で塩炒めると食感がありサッパリとした味です。