
2012年01月10日
大寒波と干ばつ

暮れからの冷え込みと雨不足の影響で
キャベツや洋野菜の一部が高騰しています。
毎日お世話になっているのになかなかその恩恵に
気づかないもののなかに太陽があります。
朝、やわらかい光でわれわれを眠りからさまさせ、
昼間には洗濯物をかわかせ、
夕暮れには美しい夕焼けをみせてくれる。
そんな太陽のおかげでわれわれは生きています。
おのずと多くの農産物も太陽の恩恵をうけ成長しています。
一年のはじまりに初日の出を拝みにいくのも
すべて太陽に対して感謝の気持ちからだと思います。
この寒さに負けずに大根や白菜は糖度を増し出荷されています。
今後日照時間がのびることにより価格も下がると思われます。
ご理解のほどよろしくお願い致します。
投稿者 maruyasu : 14:59
2012年01月07日
見た目も歩留りも味も良い有機野菜

西高東低の気圧配置の影響で関東はまさに冬真っ盛り。
昨年10月から茨城ギルド産のみず菜が順調に入荷しています。
このみず菜は有機認証されたハウス圃場より生産された弊社自慢の野菜です。
もうかれこれ10年以上のお付き合いですが、
「有機農産物=歩留りや見た目が悪い」というイメージを覆す
ギルド力作の有機野菜です。
価格も周年かわらず慣行栽培のものよりむしろ安いかもしれません。
サラダで食べるよりこの寒気に負けないためにも
鍋料理の食材としておすすめしておりますので一度ご賞味くださいませ。
投稿者 maruyasu : 14:19
2012年01月04日
新年 明けましておめでとうございます。

昨年暮れから熊本より塩とまとが入荷しています。
例年であれば二月からの入荷予定ですが、
去年は雨も少なく順調な生育とのことです。
塩とまとも色々流通されていますがルーツはどこなのか。
最近では東北の海岸近くで栽培されたとまとも
塩とまととネーミングされ出回っています。
弊社がはじめて塩田効果による高糖度とまとと出会ったのは
高知県の徳谷地区のとまとでした。
弊社のお取引のある肥後あゆみの会澤村輝彦さんは今年気合十分です。
これから四月まで高糖度の塩とまとが入荷する予定です。
ご期待ください。
尚、肥後あゆみの会の日々奮闘記はこちら。
是非ご覧ください
投稿者 maruyasu : 16:45
2011年07月11日
夏にビールといえば枝豆

いよいよ梅雨も明け、真夏日が続いていますが、
真っ青な空から太陽の影を探し、
冷たいビールで喉をうるおすのがこの季節一番の味です。
ビールといえば枝豆。
枝豆はいんげんや最近おなじみのスナックエンドウのように
さやごと食べるわけではありません。
枝豆は大豆の若ざや枝つきのものを収穫し、
未成熟の豆を食べるのです。
最近では枝豆に適した大豆の品種は数多くありますが、
植物としては大豆と同じです。
今年五月の低温の影響により、七月中ごろまで収穫が激減しており、
今月末から十月末まで各地の枝豆がリレーされる予定です。
昔は田植えの終わった畦道につくられたので畦まめともよばれました。
大豆に多く含まれるタンパク質はもとより穀物では珍しく
ビタミンCを多く含んでいる夏には欠かせない食べ物であります。
投稿者 maruyasu : 05:12
2011年07月03日
畑のうた・再放送を見て

この番組は昨年放映されたものの再放送版でしたが、
震災後改めてみると何か考えさせられるものがあります。
野菜がお野菜と呼ばれるこの時代に農業のすばらしさをテーマにした番組です。
なにせ製作を担当したのが芸能事務所のアミューズです。
今回舞台となったのは埼玉県小川町の霜里農場です。
ここの農場の代表は金子美登さんです。
金子さんは全国有機農業推進連盟の座長(理事長)です。
何年か前顧客先の生産者会議でお話しする機会があり、
有機農業に対する思いや理念をうかがったことがあります。
金子さんいわく、有機農業はメリーゴーランドだと。
土からはじまり土に戻るのが有機農産物の原点とのこと。
有機農業推進法が施行され今年で五年。
たしかこの期間は条件整備期間とみなされたはずですが、
政府の事業仕分けによりモデル地区も見直され、
金子さんも大変ご苦労されていると思います。
金子さんの話した言葉ですごく心に残っている言葉があります。
「この国には根(農業)がなく花(工業)ばかりの切り花国家である」
震災後の原発の問題に直面した今、
土に深く根をはり自然と共生した人が生活できる国に
生まれ変われるように日本が変わればいいなと思いました。
たしか金子さんから万願寺唐辛子の手配の依頼をうけたのを思い出しました。
霜里農場で栽培し自家採取を試みるそうです。
その後どうなったかと今度うかがうつもりです。
投稿者 maruyasu : 17:39
2011年05月08日
出荷停止解除

大震災発生から約2ヵ月が過ぎようとしている。
今月4日に福島県産の葉菜類やキャベツ、かぶ、ブロッコリーなどが
出荷停止解除となった。
国の暫定規制値を3週連続で下回ったからである。
放射性物質の数値のことはよくわからないが、
1つ言えるのはそれらの数値は空気中での数値である。
土壌に蓄積され続けている蓄積放射線量はいったいどれくらいなのか。
チエリノブイリではひまわりや菜種が大量に栽培されている。
これらの植物は浄化植物の仲間で土の中から放射能を浄化する効果があると
いわれている。
もともと有機栽培では連作障害をふせぐため、
麦をふくめ浄化植物は数多く栽培されている。
ところで、JA茨城は東京電力に対し約十五億円の風評被害による損害を請求した。
千葉県や福島県の農産物に対象を広げて、風評被害を含めて仮に概算したとしたら
損害請求額は天文学的な数字になるであろう。
かくにも福島第一原発の放射能漏れをストップさせることが、みんなの願いである。
投稿者 maruyasu : 18:35
2011年04月03日
茨城県産の野菜

茨城県産の野菜が風評被害によりピンチにさらされている。
思えば約十年前東海村のJCO臨海事故で茨城ギルド(当時くらぶコア)は
大きな問題をかかえた。
有機小松菜や色々な有機農産物が放射能汚染により出荷停止となったためである。
当時気象庁にその時刻の風向きのデーターを細かく取り寄せた記憶がある。
あの時は同じ茨城県内の東海村での事故であり仕方がないことだと思った。
しかし今回福島県産の農産物は別にしてもいのいちばんに
茨城産のホウレンソウが暫定規制値を上回ると報道されたのは
まさに青天の霹靂である。
福島の隣県の岩手県や青森県の農産物にいたってはいまだにサイレントである。
茨城県のある生産者団体代表いわく「茨城は脇が甘いだっぺ」と。
まさに同感である。
市場では西物の産地つまり静岡県から西の産地の農産物が高値で取引されている。
食の安全を求めて関西方面から集荷する傾向がこれからいっそう高まる。
反面フードマイレーヂの加算によりさらに原発や石油燃料への依存が高まる。
何かおかしな話である。
そんなことを考えると近県の農業王国茨城は首都圏にとってまさに適地適作圃場
だと思うが。
投稿者 maruyasu : 02:48
2011年03月12日
地震の影響
自然界からの強烈なメッセージがとどきました。
ご存知のように大きな地震がありました。
その影響によりこれからしばらく東北地方を中心とした産地から
入荷されない農産物が多くなることが予想されます。
また全国的に交通機関の麻痺により商品の延着や欠品の恐れが考えられます。
今後欠品や納品数の減量の際にはご理解のほどよろしくお願いします。
投稿者 maruyasu : 05:31
2011年03月07日
今年もおいしい塩とまとが入荷しています。

来年は無肥料の栽培によるトマトを出荷するそうです。
彼のテーマはいかに自然に近づいた農法で
環境にやさしい農業が続けられるかだそうです。
ハウスの加温によって排出された、
二酸化炭素をトマトの光合成に利用したり、堆肥の量を少しずつ減らしながら
トマトの食味を自然な風味にしようと色々な努力をしています。
もともと干拓地の中での圃場のため、
豊富なミネラルを含んだ塩田の恩恵は図りしれません。
,三月から四月が塩トマトの旬だと考えております。
投稿者 maruyasu : 09:45
2011年02月23日
プチヴェール入荷致しました

静岡の契約農家よりプチヴェールが入荷致しました。
数年前に某アイドルグループの一人がMCを務める朝のテレビ番組で
紹介されたのがきっかけで爆発的に世に広まったといわれている
弊社のおすすめ商品です。
プチヴェールはその形や食感が注目されがちですが、実は栄養価が非常に高い野菜です。
たとえば、カルシウムは牛乳の4倍、食物繊維はさつまいもの3倍、
ビタミンEはほうれん草の2倍、カロテンは南瓜の6倍とのこと。
ちなみに一般的なプチヴェールは写真右のグリーンのものですが、
弊社ではプチヴェールルージュ(中央)、プチヴェールホワイト(左)
も取り扱っております。
見た目、食感、そして栄養価と3拍子揃った産直野菜を是非一度お楽しみください。
投稿者 maruyasu : 05:04
2010年12月14日
熊本県肥後あゆみの会澤村さんからとまとが入荷しました

今年は例年より早く熊本の澤村輝彦さんのとまとが入荷しました。
澤村さんとのお付き合いも長いものでもう10年位になるかな。
平成10年に初めてお会いして、
次の年に台風18号の被害をもろに受け高潮によって畑がすべて冠水してしまい、
弊社には一箱もとまとが入荷しなかったのを覚えています。
しかし翌年からは塩害の恩恵をうけたおいしい塩とまとが沢山入荷しました。
その頃は塩とまとなど昨今のように知られていなかった時代です。
最近は韓国の自然農法の大家である趙漢珪先生の影響からか、
圃場への肥料の投入量もグッと減らし毎年2月頃から5月まで
有機認定のとまとを出荷しています。
写真は趙先生直伝の天恵緑汁が保存されている瓶の前に立つ澤村さんです。
しかし何年たっても変わらない万年青年です。
投稿者 maruyasu : 11:49
2010年10月18日
松茸の価格が乱高下

山形の吉田さんから松茸が入荷しました。
今年の国産松茸の相場はまったく予想がつきません。
出始めは高値が続きいよいよ幻のキノコになるかと思いきや十月の連休前は大暴落でした。
栽培不可能な自然の産物は市場の都合に答えられないということでしょうか
投稿者 maruyasu : 10:41
セロリの和名は清正ニンジン
野菜の消費量と生産量は時代によって大きく変化します。
サラダで使われる野菜を比較すると、1950年代から
1960年代はキャベツの消費量と生産量が大きく増加しました。
1970年代以降はレタスの消費量と生産量が急速に増加しました。
子供の頃を思い出すと学校給食でレタスが出された記憶はほとんどなく、
コールスローが主体でした。アメリカではレタスの消費量とともに
セロリーの消費量も増加しましたが、日本ではアメリカほど増加しませんでした。
確かにセダノリドによる独特の香りには癖があるし
廃棄率の高い野菜であるため敬遠されがちかもしれません。
しかし、自分はセロリが大好きです。
生で食べても炒めても歯ごたえと甘みや香りは変わらず、
食べた後なにか元気が出るような気がします。
その昔、古代エジプトやローマでは強壮の薬とされたのは間違いないと
思うのは自分だけでしょうか。葉や芯はスープの食材としても最適です。
一般にセロリーの発芽に最適な気温は30度以下とされ、
発育の最適温度は日中23度、夜温は18度以下とされています。
今年の夏の猛暑はセロリーにとっては最悪の気象条件でした。
しかしここにきて価格も下がり品質も安定してきました。
これから先、高冷地から近在に変わる洋野菜はセロリに限らず、
味もよく栄養価の高い物が入荷します。
実を言うと、マスコミによって野菜の高騰が騒がれていますが、
一部の根菜類を除いて葉物や洋菜や果菜類の価格は急速に下げに転じています。
投稿者 maruyasu : 10:21
2010年10月04日
とまとが高い
最近は朝晩、コオロキ゜の鳴き声が気になるほど涼しくなりましたが、
暑さに比較的強いトマトも今夏の記録的な猛暑の影響で入荷減となっています。
この時期の主産地・東北地方で気温が三十度を超える日が続いたため、
花おちするトマトが続出したそうです。最近は青いまま出荷されることが多く、
それに加え愛知や静岡のトマトも生育が遅れているとのこと。
本当に色まわりのいいトマトが少ない状況です。
高値といえば9月の野菜の平均単価はキロ換算すると、
¥260円とのことで過去十年間最高値でした。
全ての野菜をキロ単価で換算するのは少し乱暴な気がしますが、
考えてみると¥260/キロで売れる主たる野菜は大根、キャベツなど数少なく、
北海道産のジャガイモや玉葱、人参などはこれで2年続きの不作の年となりそうです。
ちなみに青森産の長葱の相場は昨年の約2.5倍です。
実りの秋は間違いなくまだまだ先のようです。
投稿者 maruyasu : 16:22
2010年09月10日
ルビーロマンが入荷

9月の初めにルビーロマンが入荷しました。
かなり季節はずれでしたが加賀野菜の伝道師から来年こそよろしくとのことです。
石川県の農業試験場で十四年間試行錯誤された傑作品です。
もともとピオーネによくにている藤稔のながれを次いでいるため、
かなり大粒で多くの果汁を含んでいます。
見た目は「甲斐路」の色あいによく似ていますが、
名のとおりルビー色に近くかなり赤っぽいです。
とにかく大粒でかなり存在感があります。
最近こだわりのぶどうとして、
瀬戸ジャイアンツやナガノパープルなど
緑や黒色のぶどうは数多く出ていますが、
これだけ大粒の赤色ぶどうはルビーロマンだけでしょう。
今年の味ののりは、台風の影響などで雨が多かったことや
残暑がきびしく夜温が下がらないことでイマイチとのことですが、
厳しい選果と等級選抜によって選びぬかれた大粒の実は、
果汁も多くほのかな香りとさつぱりた甘みが特徴です。
一粒だけでデザートで提供しても商品価値は十分です。
安い価格しか売れない時代でこれを売るのは大変ですが、
来年から楽しみな一品です。
写真は日曜の朝国営放送の番組に出演されたぶどう農家の安村一明さんです。
投稿者 maruyasu : 18:45
2010年08月25日
自給率低下より深刻な開花時期のお天気
食糧自給率が低下したとういうニュースを見ましたが、
そのスジの人たちの間ではもともとカロリーベースでの
自給率換算にはその信憑性が疑われていました。
しかし、本当に恐ろしいのはでこの陽気です。
全国的な厳しい残暑はいつまで続くのか。
また、東北や北海道での大雨による農作物の深刻な被害もかなり出ています。
人参やタマネギ・ジャガイモもここ数年来の高値安定です。
これは春先の日照不足によるものだといわれています。
春がないに等しい、五月晴れとは無縁な天気が続きましたからね。
弊社に入荷したキララミニトマトやインカ芋なども
正直小ぶりのものが多く糖度も例年に比べて低かったです。
いまは秋野菜の生育をひたすら待ちわびるしかありません。
投稿者 maruyasu : 13:36
2010年04月17日
異常気象

寒さ暑さも彼岸までという言葉とは裏腹に
ここ数週間の冷え込みはまさに異常気象である。
温暖化の影響が多分にあるというが春野菜の出荷が
一気に停止しキャベツや白菜が高値安定となっている。
このまま梅雨に突入とかなると最悪のシナリオとなる。
日ごろお天道さの恩恵をあずかっているすべての生き物は完全にお手上げである。
つい最近まで物あまりの流れで産地廃棄とか価格低落の流れは遠い過去の話となる。
昨日のニュースでは閣僚が産地に対して早期出荷を呼びかけていたが、
これはまったくわかっていない話である。
また植物工場を展開している大企業の株価が急騰しているそうだ。
植物工場で作られた野菜は水耕栽培によるものである土の力による自然の産物ではない
ここは天明の飢饉とあきらめてお天道さまの機嫌のよくなることをただひたすら待つしかない。
投稿者 maruyasu : 11:10
2010年03月05日
農林水産省有機JAS規格に関する意見交換会に出席して

先日農林水産省が主催した有機JAS規格の意見交換会に出席しました。
パネリストにはTVでおなじみの大手居酒屋チェーン店の会長や
昔深夜放送のDJをしていて今は絵本などを作成している女史、IFOA0Mの理事など
農林水産省の人選らしい顔ぶれでした。
印象に残ったこととしては、前出の会長の発言で「有機野菜はブランドである。しかも手間隙かかってい
るから当然高く販売するのがあたりまえ」とありました。
ごもっともな泣かせる話ですが、数十年有機流通に関わっている自分としてはそんなことが簡単にでき
れば弊社の裏には蔵の一つや二つたっているはずです。
一方で自分も学生時代によく夜更かししながら聴いていた某深夜放送のDJ女史は古くから
有機農産物の生産販売にかかわっていたため、現在の慣行野菜の販売価格と有機野菜の
価格の差がないことなど現実的な話をしていました。
ブームに乗っているなと感じる会長と歴史の重みを感じさせる女史。
各々の立場の違いはあれど有機野菜に対する認識の違いを痛感しました。
まあそれはさておき昨年の秋ごろの天候不順により根菜類、特にたまねぎやじゃがいもが
有機も慣行栽培も価格の差があまりないのが現状なんです。。
投稿者 maruyasu : 09:10
2009年10月26日
今週はハロウィーンウィーク

街を歩いているとカボチャ頭の人形などがちらほら見られますが、
ハロウィーンとはもともとは本場アメリカのカボチャの収穫まつりです。
さらに亡くなった人たちの霊を慰める意味もあるとのこと。
日本で言うとお盆みたいなものでしょうか。
カボチヤのオブジェが日本の送り火に使う茄子と胡瓜でつくられた馬のようなものでしょうか?
写真は丸ズッキーニ(上)と京都の鹿ケ谷南瓜ですが、どれもカボチャの仲間です。
投稿者 maruyasu : 17:27
2009年09月02日
政権交代
ついに政権交代が実現した。民主党のマニフェストには農家への戸別所得補償が記載されている。
本当に農作物をつくる農家ほどカネがもらえるシステムだと民主党は宣言している。
たしかに今までの自民党の政策は補助金を簡単に出すかたわら物作る農家に減反をさせてきたわけだから民主党の言うことはわからないこともない。いっぽうでは民主党はアメリカと農産物に関するFTOを締結すると言うこれは農産物の自由化を容認することであり日本の農業を見捨てることと同じである。
昔 東京都近郊で取れたキャベツを契約キャベツとして上限価格を設定した。賛否は色々あったがあれも所得補償のようなものだと思う。それと同時期に台湾産のキャベツなどが生で国内に流通しはじめた。ものが足りなければ何処からでも調達するのが流通のお決まりである。戸別所得補償の対象となっている農産物に野菜は記載されていないが見守ることは必要だ
投稿者 maruyasu : 08:06
2009年07月02日
夏野菜の定番空芯菜

先日あるカット野菜工場に見学に行きました。数年前から台所から包丁がなくなると騒がれましたが
カット野菜の沢山のアイタテムと小ロットに対応するラインに驚嘆しました。サラダセットはともかく天ぷらかき揚げきんぴらまで何でもオーケー
八百屋でマルの野菜が売れない訳です。これらのカット野菜を原料とした加工商品が今の食生活を支えています。食材の加工度が上がれば原材料は見えにくくなり食品の安全性は下がる可能性があります。加工食品中心の食生活は(おふくろの)味ではなく(袋の味)とも言われてます。食育の観点から言うとさびしい限りですが切って炒める位は調理してもよいのかと
写真は最近人気のある空芯菜です。ヒルガオ科の夏野菜でさつまいもの茎に似ています。茎の中が空洞でアクがほとんどありません。強火で塩炒めると食感がありサッパリとした味です。
投稿者 maruyasu : 15:51
2009年06月06日
今年はあたり年

投稿者 maruyasu : 11:08
2009年04月14日
今日はオレンヂデー

投稿者 maruyasu : 06:14
2009年02月27日
とまとと人間は親戚

とまとが赤いのはとまとの中の葉緑素が太陽を浴び熟して赤くなりカロチノイドという色素に変化したからです。人間の血液の中にはポルフィンという色素がふくまれています。じつはこのポルフィンはとまとの中にもふくまれています。
写真は昨年の春最後に出荷された塩トマトの写真です。今年は曇天の日が多く入荷がおくれました。
やっと今月になつて塩とまとが入荷しました。一度ご賞味ください。
投稿者 maruyasu : 08:02
2009年02月17日
九里四里(栗)よりうまい十三里半

投稿者 maruyasu : 10:32
2008年07月31日
有機農業と生物多様性

最近「生物多様性」という言葉をよく見聞きしますね。
洞爺湖サミット開催のタイミングで、マスコミの注目度もアップしているようです。
生物多様性とは.....。
生物の多様性に関する条約では「すべての生物(陸上生態系、海洋その他の水界生態系、これらが複合した生態系その他生息又は生育の場のいかんを問わない。)の間の変異性をいうものとし、種内の多様性、種間の多様性及び生態系の多様性を含む」[1]と定義されている。
出典:ウィキペディアより
と、まあのっけからか息苦しい説明になってしまいましたが、
要は、地球上のあらゆる生物の多様さと自然の営みの豊かさのことを意味し
ているわけですね。
本来、農業は多くの生物と共存しながら行われ、
生態系を保ちながら循環するのが理想の姿と考えられていました。
しかし、生産性を重視した慣行農法が広がり、
土壌殺菌や害虫駆除によって益虫までも殺虫されるように
なってしまいました。
すべて人間の都合で生態系のバランスが崩れてしまったわけです。
有機農業の圃場では土の中も地上でも多くの生物が共存しています。
それが本来あるべき自然の姿なのです。
今こそ、農業をひと昔前のように里山があり、
川せみが鳴くような環境にもどすことが
のぞまれているのではないでしょうか?
写真はなっぱの会の大塚さんの有機認証されたキャベツの圃場です。
わかり難いですがキャベツの葉に蝶が群がっています。
慣行栽培の畑では考えられない風景です。
投稿者 maruyasu : 10:50
2008年07月02日
お宅の畑まだ農薬使ってんの?

先日都内で全有協主催の(ゆうきのいっぽ)という集会がありました。
一昨年、有機農業推進法案が可決された中で、
さらに有機農業の広がりを作り出そうという趣旨で開かれたものです。
雨にもかかわらず会場には就農希望者、新規就農者、農大生、農学者、
流通業者、有機生産者などたくさんの人が集まりました。
その中である大学教授がおもしろいことを言っていました。
「お宅の畑まだ農薬を使ってんの?」
この言葉を生きているうちに言いたいと。
この教授は間違いなくこのようなことが言える時代がくると。
その鍵を握っているのは有機農業だと言っていました。
さらに追い討ちをかけるように最近中国からのニュースでリン鉱石の輸出禁
止が決定されたとのことです。
日本の農業では、中国から輸入したリン鉱石を化学肥料の原料として大量に
使用しています。
国産の野菜が生産現場からも本当に見直される時代がきました。
、
投稿者 maruyasu : 09:47
2008年05月31日
F1一代交配種と自家採取

今この世の中にエフワン種の種でつくられた野菜がどのくらいあるだろうか?
たとえば....。
ダンボールに均等に並べられるように形を整えられ、赤くなっても硬いとまと。
消費者に鮮度が良く見えるようにと皮のピカピカ光ったブルームレス胡瓜。
真冬でもやたらと黒光りする茄子。
これらの野菜はすべてエフワン種からできたものである。
現在市場に出回っているほとんどの野菜がエフワン種からできたものであろう。
エフワン種とは、自家採取を目的としない使い捨ての種子で、
短期的に多くの交配を繰り替えし品種改良したり遺伝子組み換えなどによってできたものを指す。
収穫量の拡大、高い生産効率のキープ、耐病性などを考えると、
すべての野菜を自家採取の種子からとは非現実的な話では、ある。
しかし、食の安全、野菜本来の味や旬の時期を考えると、
自家採取の種子には見直されるべき存在価値があるのではないか。
自家採取の野菜には伝統野菜が多い。たとえば加賀野菜、京野菜などである。
考えるとみな、以前は門外不出の種子と言われていたものばかりだ。
ちなみに写真左は、石川県在住の野菜のソムリエ・北形源太郎君。
加賀野菜を全国に発信する傍ら、食育の活動もしている。現在はシニアマイスターを目指している。
右は能登半島で鳴門金時を生産している高農園の高利充さん。
投稿者 maruyasu : 14:40
2008年04月19日
自給率の問題と国産野菜
最近日本の食料自給率の数字が新聞で取り上げられてます。日本の食料自給率は約39パーセントといわれています。年齢や職業にも違いはありますが日本人一人の一日当たりの平均的摂取カロリーは約2000カロリーとされています。もし輸入食料がゼロとなり国産食料から供給可能な摂取カロリーを算出すると1000カロリーにもみたないそうです。数字の話しばかりですがちなみに国産の有機農産物の割合は国産農産物のわずか0.17パーセントです。この数字は食料自給率の数字よりかなり深刻です。
投稿者 maruyasu : 13:48
2008年04月12日
今年も行ってきました堀川農園の桃のお花見

今年も堀川さんの桃の花見に行きました。例年より開花が遅く昨年の同じ時期に比べて今年は八分咲きというところでしょうか
六月の梅雨の時の雨量や夏場の日照が桃の糖度を決めるといわれてます。そして昨年のように夏の台風の影響だけはなんとしても避けたいところです。
堀川さんの本白鳳桃を楽しみに待っている人がいっぱいます。その人達と堀川さんの気持ちが太陽に届くように祈りながら桃の花の下で美味しい国産ワインを頂きました
投稿者 maruyasu : 17:13
2008年04月11日
これからが本番の熊本産有機とまと

投稿者 maruyasu : 14:23
2008年04月07日
塩とまとの圃場
投稿者 maruyasu : 15:32
2008年04月01日
和製グレーブフルーツ 河内晩柑

投稿者 maruyasu : 11:25
2008年02月23日
有機農業にも桜咲くの知らせが

昨今 テレビの名前まで有機というネーミングがつくこの時代にとうとう日本の首相が有機農業に言及しました。有機農業を普及するために農水省が来年度から全国にモデル地区を指定し有機農業の技術指導や販路開拓を支援する仕組みを確立するそうです。モデル地区は公募で決めるそうです。
初年度予算も五億円を見込み農水省も本格的に有機農業を支援するということなのでしょうか
これも奇跡の法律といわれる有機農業推進法案成立からの当然の流れでしょうか
今更 という生産者も数多くいますが 期待を持ちながら静観したいと思います。
ちなみにこの写真は例年よりやや遅咲きの河津さくらです。
投稿者 maruyasu : 11:17
2008年02月05日
寒さがきびしくても冬野菜は安い

今年の冬は寒さの厳しい冬となっていますが大根/キャベツなどは安値安定となっております。
本来これらの野菜は冬野菜でありこの時期は寒さをうけ甘みも増し多くの料理の食材として扱われています。その反面 きゅうり/茄子/ピーマン/ししとうなど果菜類の野菜は高値安定となっております。
投稿者 maruyasu : 09:39
2007年12月07日
澤村さんからとまとが入荷しました
熊本の肥後あゆみの会の澤村輝彦さんからとまとが入荷しました。今年は夏場の高温から花が咲いたあとの受粉がうまく行かず追いうちをかけるように十月の大雨で根ぐさりが起きた圃場もある中で何とか出荷まできました。一般の慣行栽培のとまとも市場では価格が高くしっかりしたとまとが少ないのが現状です。
これから先今月の末から塩とまとが入荷し来年二月頃には有機栽培のとまとが入荷する予定です。
ちなみに今入荷しているとまとは特別栽培のものです。
投稿者 maruyasu : 13:21
2007年12月06日
ギルド産有機栽培サニーレタス

この写真は露地栽培によるサニーレタスです。生産者は茨城県ギルドなので当然有機栽培です。
今年はここに来て急激に寒さがきびしくなりサニーレタスもほどよい赤みをおびサニーレタス本来の
姿となっております。これから先 有機人参や有機牛蒡など冬の根菜が大量に入荷する予定です。
投稿者 maruyasu : 10:44
2007年11月20日
味も歴史も日本一の加賀太蓮根
この写真は加賀太蓮根の収穫の写真です。一節づつ手堀りで収穫する大変な仕事です。
圃場からわかるように 粘土のような土から生まれるため蓮を切ったときのモチモチ感や
蓮をすりおろした時の極め細かさ炒めたときの歯ごたえは抜群です。
海老しんじょうや定番のきんぴらなどの料理には最適で加賀太信者はたくさんいます。
投稿者 maruyasu : 12:00
2007年11月15日
上州なっぱの会の有機春菊

暖冬の関係でしょうか 最近 鍋料理が敬遠されていると聞きますが鍋料理には春菊は欠かせません
写真は群馬県西榛名高原で有機栽培をしている生産組合なっばの会 代表大塚秋則さんの有機春菊
です 出荷まであと二週間というところでしょうか なっぱの会は最近では少なくなった少量多品目を有
機栽培で生産している生産組合です。今後 ほうれん草など葉物を中心に入荷してくる予定です。
投稿者 maruyasu : 13:19
2007年09月25日
京都の万願寺とうからしは地名から

京都北部舞鶴の万願寺地区か゛発生地とされている万願寺とうがらしはとうがらしという名前ですが
大変あまくてやわらかなとうがらしです。食感はピーマンほどかたなく癖もないため色ドリ野菜として
も使え京野菜の代表野菜となっています。
京都有機の会では赤と青万願寺を同じ価格で出荷し種も自家採取したものを使用しています。
京都有機の会 代表の奥村さんによるともともとは赤万願寺は種の採取のためが目的であり門外不出
のものでしたが最近高級料亭などの引き合いが多くなり赤万願寺のほうか゛人気が高いそうです。
投稿者 maruyasu : 14:15
ベンジョミンではありません

先日 京都有機の会にいって行きました。この写真は山の芋(つくね芋)のつるの写真です。
すりおろして食べる芋(やまといも/ながいも)の種類の中では自然壌芋とならんで高級品とされていま
す。ねばりがかなり強くそれを利用して和菓子の食材などにも使われています。
見た目はごつごつしてあくが強そうですがおろしてみると意外となめらかで食べやすいの
が特徴です。おろす時にはオロシがねよりすり鉢をお勧めします。
もう少しするとムカゴもなりこれを蒸かして食べると大変おいしいです。
ねばねば系野菜が最近取り上げられていますが、この山の芋にも多くのムチンが含まれています。
投稿者 maruyasu : 13:28
2007年09月03日
山形といえば湯上り娘枝豆

先週 山形県高畠町農業生産組合 こやな川から 湯上り娘枝豆が入荷しました。
山形といえば庄内のだだちゃ豆が有名ですが、今年で七年目となるこの枝豆はやや小粒ですが
豆自体にハリがあり大変美味しいです。
このあと同じ山形産の秘伝豆 そして最後に京都丹波産の黒枝豆とつながります。
投稿者 maruyasu : 11:42
2007年08月13日
北海道よりキララミニが入荷
北海道 旭川市の小沼健一さんからキララミニが入荷しました。
昨年 東京に初入荷して大変好評でした。 糖度が高く夏のとまとではピカイチです。
サンドリップ系のとまとで 野菜ソムリエ協会で盛んに薦めているシシリアンルージユに
形が似ています。
投稿者 maruyasu : 09:55
2007年08月10日
色物がもとめられる中で
投稿者 maruyasu : 10:28
国産パプリカ
山形の菅原さんからパプリカが入荷しました。
投稿者 maruyasu : 09:53
2007年08月01日
東京BBQフェスティバル2007に青空市場を出店

先日 東京のお台場にある潮風公園にて 東京BBQフェスティバルが開催されました。
このイベントは弊社のお得意様の有限会社ファイブミッションの笹尾氏が中心となって
夏の日に野外で家族や気の合う仲間との楽しい時間 そして新しい出会いの発見や笑いを
そんなコンセプトで開催されました。
前日からお天気が心配されましたが当日は夏の暑い一日となり約700名の方が来場しました
弊社もスタッフ総勢で 朝から青空市場を開催し大変有意義な一日となりました。
http://www.fivemission.com/TBQ/
投稿者 maruyasu : 15:40
マイディッシュ.マイグッズを持って

お天気が心配でしたがたくさんの人たちがきました。
やっばりお天道さまの力はすごい
投稿者 maruyasu : 15:23
北軽井沢から直送

黄色ズッキーニがよく売れました。バーベーキューのグリル野菜として美味しいと
大変好評でした。
投稿者 maruyasu : 15:12
まだまだアイテム不足です。

顔の見える関係を保っている生産者をたばね近い未来にこのイベントで生産者の集いを
開催できればと思いました。
投稿者 maruyasu : 15:01
2007年07月27日
今年のギルドの有機とまとはうまい
先日 茨城県の有機農業生産法人のギルドに行きました。この写真は有機栽培によって栽培された
とまとの写真です。農産物は生まれてから収穫されるまで虫や有毒物質から身を守る習性がありま
す。それだけではなく体内に入ってきた有害物を解毒や除去する能力も備わっています。
今 話題のボリフェノールやカロチノイドなどは植物からできる薬効成分のことです。
もちろんこれらの成分は野菜を食べることによって人の体内でも効力を発揮します。
ギルドの有機栽培とまとにはリコピンという色素の成分が数多くふくまれています。この成分には
抗酸化作用があるといわれています。野菜ソムリエの授業で学習しましたが
強い日差しやしつこい害虫などによる厳しいストレスに絶えた野菜や果物ほどリコピンを多く含み
人間の健康増進に寄与するとのことです。まさにギルドの有機栽培とまとは有機農法という厳しい環境
から生まれた太陽の産物です。
投稿者 maruyasu : 10:29
2007年04月12日
桃のお花見

この写真は山梨県 一の宮にある堀河さんの桃の木の写真です。堀河さんからは昨年大変おいしい白鳳種の桃を産直にて送っていただきました。去年数多く扱った桃の中では最高傑作でした。
よくみると桃の枝がピンク色をしています。果樹の世界はよくわかりませんが他の圃場の樹木にくらべとても生き生きしていて樹齢15年と聞いて驚きを感じました。さらにびっくりしたのは圃場の土です。
まるで 根菜類をつくるように土がふわふわです。自分も有機農業の畑を数多く見ていますがすべて共通するのが土のやわらかさです。まさか果樹園の圃場がこんなにやわらかく豊かだとは感心するばかりです。
投稿者 maruyasu : 11:22
2006年12月24日
有機農業推進法案が可決
投稿者 maruyasu : 11:05
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