
月別エントリー
« 2012年01月 | メイン | 2012年03月 »
2012年02月25日
真の酒飲みとは

先日、あるビールメーカーの方とご一緒する機会があり、
その会話の中で最近ビールの販売数や消費量が下降していると
かなりぼやいていました。
この寒さと景気の低下、さらにはビールの味により近くなった
価格の安い発泡酒などの登場が要因だと。
その反面ノンアルコールビールの消費は確実に増加しているとのこと。
飲酒運転の取り締まり強化が一番の影響かと思ったが、
どうやらそれよりも家飲みでのノンアルコール需要が
確実に増えているからとの話。
自分がノンアルコールビール家で飲んでいたら、
家族皆でどっか具合でも悪いのと大騒ぎするだろうな。
そう言えばある新聞の読者投書欄で見つけたある読者の話。
「居酒屋や飲食店に行ってお通しが出でくるのは不愉快。
しかもお金を払ってまでも出されては困る。」
やっぱり不景気だから飲み代を抑えたいのかなとそんな感想をもったが、
その数日後同じ投書欄では....
「お通しこそ、その店の個性であり客にとっては楽しみである。
お通し代は席料であり、店主に対して飲ましていただくという敬意だと」
読んでなぜか深く納得。
この読者、真の酒飲みだなと深く共感した。
いずれにしろ、家でノンアルコールビールを楽しむ人も
お通しを楽しみに外で飲む人も、酒飲みは永遠に不滅なのは確かだ。
投稿者 maruyasu : 13:08
2012年02月17日
我欲

最近、スーパーのチラシやネット販売宅配業者の広告によく見掛ける宣伝文句......
「西日本(九州地方)の野菜取り揃えました!」
弊社でもお客様からできれば北関東より北の産地の
農産物は納品を控えてくださいという様な要望が多々ある。
当然と言えば当然である。
現に弊社でも栃木県の椎茸生産者とは疎遠になっており、
その生産者自ら義理や人情では安全安心は確保できないと言っている。
ほんとに申し訳ないと思う。
つい最近でも福島産の切干大根にセシウムが発見された。
これから先出回る天然の山菜や原木椎茸、あるいは昨年収穫されたりんごなどは、
露天にさらされているため線量汚染の可能性は高い。
「ご要望の多い西日本(九州地方)の野菜、沢山揃っています。」
これ言ってみれば、風を吹かせてる、すなわち風評被害を掻き立てている事と
同じのような気がしてならない。
たしかにこの時期は西日本や九州から出荷される農産物が主流であるが、
しかし半年か10ヶ月たって関東から北の産地へと移行した時、
どのツラさげて産地紹介するのか......。
「ガンバレ東北!がんばれ日本!」
ほんとにそう思っているの?と聞きたくなる思いである。
この写真、正月に伊勢参りに行った時に参道で写したものです。
この僧侶、妻がいうには相撲取りの把瑠都関によく似ているとのこと。
それよりも日本人の僧侶よりやけに板についているのが何か不思議な感じ。
震災後、石原都知事が「日本人のアイデンティティは我欲だ」と吠えて問題となりましたが、
ごもっともと思わせる本当に笑えない記事がここに
投稿者 maruyasu : 12:39
2012年02月13日
トマトを見直す

京都大学の農学研究科がトマトの成分の中から
13-oxo-ODAというリノール酸の仲間を発見しました。
この成分は脂肪を燃焼させる遺伝子を増発する特徴があるそうです。
単純に一日二個トマトを食べるとかなり脂肪燃焼効果があるそうです。
もともとトマトにはリコピンなど抗酸化作用の高い成分が多く含まれ、
健康野菜として人気があり様々な料理に使われています。
日本の春先から初夏までの気候が原産地アンデスに類似していることから
この時期がトマトの旬とされています。
真夏の熱い中、塩をふりかけて食べる青臭いトマトも
美味しいと思いますか...。
写真は熊本産の有機とまとです。
今年は寒さが厳しく色がまわらず、薄黄色いトマトが多い中で
弊社取扱いのトマトは寒さにまけず赤く実も硬く締まっています。
来月中頃から入荷量が多くなる予定です。
一度ご賞味ください。
投稿者 maruyasu : 13:54
2012年02月07日
食のゼロリスクはもはや不可能か
頻繁に報道されています。
少しあおり過ぎると思いながら報道を見ています。
それと同時に富士山噴火説が浮上しています。
まったく恐ろしい話です。
自分の知っている愛国心高い長老がもし生きていて
耳にでも入れば不謹慎だと吠えるに違いありません。
自分は子供の頃、学校の校庭から毎日富士山を見ていましたが、
そういえばあの頃よりズングリになったような気がします。
この時期の真冬の冠雪した富士山は本当にすばらしい眺めです。
もし噴火したら...いや考えたくもありません。
日本が火山国である以上地震が起きることは仕方のない事。
話は変わりますが、有機野菜を求める人は食べ物のゼロリスクを求めます。
しかし、震災後の現在、放射能線量の高低にかかわらず
地球上には自然放射能が存在します。
土から農作物を生み出す際には当然切り離せない関係です。
低放射能は体にかえって良好などという理論は真っ向から否定しますが、
これからの時代、放射能のリスクとうまく付き合う手段を
考える必要が大いにあると思います。
投稿者 maruyasu : 02:05
2012年02月01日
冬の根菜の王様人参

今出回っている人参は昨年の七月から八月にかけて種付けされたものです。
人参の種まきの時には十分な水分が必要とされます。
人参の肥大や着色の適温は二十度とされています。
したがってこの寒い中地温は二十度近く保たれていることです
土の力と自然の力はすごいものです。
人参に含まれているビタミンAの量は、野菜の中ではパセリに次いで多く、
約50グラム食べるだけで大人1日分の必要量が摂取できるといわれています。.
最近では抗がん食物としても特に注目されています。
この時期、スープ、シチュー、ポトフなど洋食具材として人参を食べるのが
一番のお勧めだと思います。
投稿者 maruyasu : 08:03
カレンダー