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2011年04月03日
茨城県産の野菜

茨城県産の野菜が風評被害によりピンチにさらされている。
思えば約十年前東海村のJCO臨海事故で茨城ギルド(当時くらぶコア)は
大きな問題をかかえた。
有機小松菜や色々な有機農産物が放射能汚染により出荷停止となったためである。
当時気象庁にその時刻の風向きのデーターを細かく取り寄せた記憶がある。
あの時は同じ茨城県内の東海村での事故であり仕方がないことだと思った。
しかし今回福島県産の農産物は別にしてもいのいちばんに
茨城産のホウレンソウが暫定規制値を上回ると報道されたのは
まさに青天の霹靂である。
福島の隣県の岩手県や青森県の農産物にいたってはいまだにサイレントである。
茨城県のある生産者団体代表いわく「茨城は脇が甘いだっぺ」と。
まさに同感である。
市場では西物の産地つまり静岡県から西の産地の農産物が高値で取引されている。
食の安全を求めて関西方面から集荷する傾向がこれからいっそう高まる。
反面フードマイレーヂの加算によりさらに原発や石油燃料への依存が高まる。
何かおかしな話である。
そんなことを考えると近県の農業王国茨城は首都圏にとってまさに適地適作圃場
だと思うが。
投稿者 maruyasu : 02:48
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