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2008年07月31日

有機農業と生物多様性

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最近「生物多様性」という言葉をよく見聞きしますね。

洞爺湖サミット開催のタイミングで、マスコミの注目度もアップしているようです。

生物多様性とは.....。

生物の多様性に関する条約では「すべての生物(陸上生態系、海洋その他の水界生態系、これらが複合した生態系その他生息又は生育の場のいかんを問わない。)の間の変異性をいうものとし、種内の多様性、種間の多様性及び生態系の多様性を含む」[1]と定義されている。

出典:ウィキペディアより

と、まあのっけからか息苦しい説明になってしまいましたが、

要は、地球上のあらゆる生物の多様さと自然の営みの豊かさのことを意味し

ているわけですね。

本来、農業は多くの生物と共存しながら行われ、

生態系を保ちながら循環するのが理想の姿と考えられていました。

しかし、生産性を重視した慣行農法が広がり、

土壌殺菌や害虫駆除によって益虫までも殺虫されるように

なってしまいました。

すべて人間の都合で生態系のバランスが崩れてしまったわけです。


有機農業の圃場では土の中も地上でも多くの生物が共存しています。

それが本来あるべき自然の姿なのです。

今こそ、農業をひと昔前のように里山があり、

川せみが鳴くような環境にもどすことが

のぞまれているのではないでしょうか?


写真はなっぱの会の大塚さんの有機認証されたキャベツの圃場です。

わかり難いですがキャベツの葉に蝶が群がっています。

慣行栽培の畑では考えられない風景です。

投稿者 maruyasu : 2008年07月31日 10:50


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