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2007年05月29日
頭(雄花)のないとうもろこし畑
上の写真は石田農園の出荷前のとうもろこし畑です。
とうもろこしは 頭の部分に雄花が咲いて花粉が落ち 髯根に受粉します。
すべての髯根に実がついています。従って髯が受粉して髯が黒くなったとうもろこしほど甘みがあり美味しいのです。
ところが悲しいかな 髯が黒くなる時と虫が孵化する時期がかさなり虫たちは栄養タップリのとうもろこしを食べ成虫になってしまいます。そこで虫たちが孵化する前に雄花を切って焼くことを考えました。
ところが もろこしの受粉する前に切ってしまうと実が育つことができません。
雄花を切るタイミングがまさに石田農園のワザです。
通常の栽培では一本の茎からもろこしを二~三本収穫しますが石田農園では一本しか成らせません そしてその一本が略受粉したことを確認したら雄花を切ってしまいます。
仕上げの受粉は側芯の雄花 つまり虫に害されていない若い雄花にまかせます。
最後にすべての雄花をきってしまい写真のような頭のないとうもろこし畑となるのです。
投稿者 maruyasu : 2007年05月29日 14:37
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