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2006年11月29日
甘藷と呼ばれる有機さつまいもの話し
この写真は茨城県ギルドの圃場でさつまいもを収穫しているところです。
さつまいもは野菜と穀類の二つの特徴を持っています。栄養分の面では穀物にふくまれないカロチンを
含みカリウムも含んでいるアルカリ野菜です。
戦中戦後の食べ物のないときにたくさん消費されたのも穀類としての面 つまりお腹を満たす高カロリー
食品としての役割があったからです。
さつまいもには多くのビタミンB1やナイアシンを多く含んでいるうえ 野菜として食べるだけではなく
澱粉やアルコールの原料にもなります。
さつまいもは水分をぬかすと90パーセントが糖質です。じゃがいもが80パーセントですから澱粉を
含んでいるイモ類のなかでは甘みが高いのです。
その甘さを旨く引き出すのは外側からじわじわ加熱するのが一番です。間違っても内側から瞬間的に
高温加熱しては甘みがでません。
すなわち電子レンヂで加熱するより石焼芋のように石の熱でゆっくり外側から加温するのがベストだと思
います。まさに 今はやりのスローフードの元祖のような感じです。
弊社では有機栽倍のさつまいもを茨城ギルドより産直により来年の春先まで用意することが可能です。
有機農産物を産直で販売しているギルドでは 冬場の土ずくりから始まって窒素分を控えたボカシ肥料
を作り 火山灰の赤土の特性であるリン酸の吸収のよさを利用し甘みのあるさつまいもを生産していま
す。一度ご賞味ください。
投稿者 maruyasu : 17:15
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